しなやかなこころで、

臨床心理士Hecoのひとりごと

自分らしさってなんだろう?【曲レビュー】『らしさ』/SUPER BEAVER

お疲れさまです!

 

最近、灯油の入れ替えが非常にめんどくさいと感じているHecoです!

 

でも反射式ストーブって、なんとなく気持ちが暖かくなるから個人的には好きです(^O^)

 

さて、今日は久しぶりに曲レビューの記事を書きます。

 

前回の曲レビューはこちら⇓ 

www.cpheco.xyz

 

ぼくはいわゆる『邦ロック』と言われるジャンルの音楽が好きなんです。詳しくはこのブログの上の方にあるPROFILEに飛んでいただくと書いてあるので、暇な方は覗いてみてください!

 

で、その中でも特に好きな部類に入るSUPER BEAVERというバンドの『らしさ』という曲が昔から好きなので、みなさんにも紹介したいなぁと思った次第です(*^^)

 

この曲はアニメ『ばらかもん』のOPでもあります。『ばらかもん』も素晴らしい作品なので、興味のある方は読んで、あるいは観てみてください(^O^)

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まずはリンク⇓


SUPER BEAVER「らしさ」MV

 

そして歌詞⇓

自分らしさってなんだ?

「人とは違う」で差をつけろ

コンビニの雑誌コーナー 表紙に太字で書いてあった

自分らしさってなんだ? 

こどもの頃は気にもせず

気に入らなければ怒って 好きなものを好きだと言って

僕らは変わっていく

守りたいものが変わっていく

理解されない宝物から 理解されるための建前へ

おとなになるほど 後悔する生き物になる

でもね それでもね 見えるものがあるんだよ

 

だから 僕は僕らしく そして 君は君らしくって

始めから 探すような ものではないんだと思うんだ

僕は君じゃないし 君も僕じゃないから

すれ違う 手を繋ぐ

そこには愛だって生まれる そういうもんさ

自分らしさってなんだろう

変えられない 大切があるから

変わりゆく 生活が正しい

 

個性を出さなきゃいけない

そういう流行の無個性で

悟ったように 一歩引いた 匿名希望の傍観者

ちょっと待ってよ 星空は 変わらずあの日と同じだよ

理解されずとも宝物は 今でも宝物のはずでしょう

変化が怖くて

変わらぬ日々も嫌いで

変わりたくて 変われなくて

こどもの頃を思ったりもして

見失いそうで 自分である意味とか

コンビニで目にした太字を 気にしてたんだろう?

でもね それでもね 見えるものに気付いてよ

 

だから 僕は僕らしく そして 君は君らしくって

始めから 探すような ものではないんだと思うんだ

僕は君じゃないし 君も僕じゃないから

すれ違う 手を繋ぐ

そこには愛だって生まれる そういうもんさ

自分らしさってなんだろう

変えられない 大切があるから

変わりゆく 生活は正しい

 

変わらない 大切があるから 

 

SUPER BEAVERというバンドは、割とストレートに言葉を伝えてくれます。

 

なので、そんなに深い説明はいらないと思っています(ただの怠惰)。

 

 

違うからこその愛

コンビニで個性を出すための本を買ったり、自分探ししたり、無理に変わろうとしても、「あなた」は「あなた」にしかなれない。

 

人間ひとりひとり、みんな違う生き物で、みんなそれぞれの『らしさ』があって、

 

だからこそ、すれ違いが起きたり、喜びや笑いが起こり、愛が生まれるんですね。

 

あり得ない話ではありますが、みんなが同じようなものを目指したり、同じ価値観になってしまえば、そこにはドラマは何も生まれないでしょう。

 

『違う』からこその良さがあるんですね。

 

『らしさ』はもうそこにある

以下は、どう説明したらいいかわからなかったので、ひとりごとです(笑)

 

この社会で生きていくために、「理解されない宝物」である『自分自身の価値観』(例えば、子どもの頃の、石とか虫のぬけがらとかを大事に思う気持ち?)を捨てて、

 

「理解されるための建前」である『社会全体で共通される価値観』(例えば、遅刻しない、長いものには巻かれる、目上の人に歯向かわないみたいな?)に変えていかなければならない。

 

それはそれで、悪いことでは、当然なくて、そのように変わっていくこともある意味「正しい」。子どもの頃とは守りたいものが違うから。

 

でも、変わらないものもきっとある?『自分自身』っていうものがあるんじゃないか?

 

子どもの頃に「いい」と感じた価値観は、今でも変わらず自分の中にある。

 

それは、コンビニの本から学んだり、必死で見つけようとするものではなく、「もう既にあって、それに気づくだけ」ということ。

 

 

まとめ

変わっていく自分もいれば、変わらない自分もいる。人間ってそんなもん。それが『らしさ』。

 

っていう感じかなぁ(笑)

 

そして、最終的にSUPER BEAVERがこの曲で一番伝えたいことは、

 

周りに合わせてばかりいても、自分は見つからない。自分を知っているのは自分だけなんだから、自分自身と向き合って、自分の良いところに気付こうぜ!

 

ってことじゃないかと思います。

 

周りに合わせて、自分を殺して、しんどくなって、自分を見失う。

 

この曲をリリースした時、バンドとしても、そういう時期だったそうです。

 

周りに合わせてしまい、『自分』というものを、見失いがちな現代の日本人に届けたい曲なんだと思います。

 

しんどい時は、「気に入らないことに怒る、好きなものを好きだという、やりたいことをする」といった、自分の内なる価値観にしたがって行動するのもいいかもしれませんね。